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【体験談】一時帰国で海外に「日本のこたつ」を持ち込んでみた

ニュージーランドの冬は寒いので、どうしても暖房が欲しくなります。こちらで暖房と言えばオイルヒーターが一般的。でも、「こたつ」に入りたくなりますよね。そこで、今回、日本から持ち込んでみました。

預け入れ荷物で「こたつ」を持ち込むときの注意点

預け入れ荷物で「こたつ」を持ち込むには気を付けなければいけないことがいくつかあります。

「こたつ」の大きさ

預け入れ荷物の制限として、総寸法(縦・横・高さの合計)があります。一般的な国際線の総寸法は、157cm~160cmまで。調べてみると、預け入れできる大きさに合うのは縦・横が60cm×60cmと75cm×75cmの2つだけでした。

今回、利用したニュージーランド航空は総寸法は158cmまで。そうなると、自然と持ち込める「こたつ」の大きさが決まってきますね。「75cm平方のこたつ」だと高さが8cmの余裕しかないので、「60cm平方のこたつ」になります。

しかし60cm平方というサイズ。実は、1人がやっと入れる大きさなので、足を組むのにも苦労しそうです。実際に、こたつをディスプレイしているお店で確認したのですが、正直小さいです。

そして、後は高さ。高さがを60㎝平方で残りが37cm以内しかありません。そこで考えたのが、フラットヒーター&折り畳みができる「こたつ」。調べてみると、高さが約30cmに収まるものがいくつか見つかりました。

「こたつ」の重さ

次に考えるのが、重量制限。一般的な国際線の重量制限は、23kg~30kgです。ニュージーランド航空は23kgまでなので、それ以内に収まる重量であることが必要です。市販されている「60cm平方のこたつ」の重量を調べてみると、13kg~17Kgが一般的なので重量は問題なさそうです。

預け入れ荷物の追加料金

国際線のエコノミークラスに乗り込む場合は、通常はスーツケース1個分のみが航空チケットに組み込まれていることが一般的です。ビジネスやファーストクラスになると、2個分まで持ち込めることが多いようです。

今回、利用したのはエコノミークラスだったので、預け入れ荷物を1個追加しました。その料金は約6,000円です。事前にネットで申し込みをしていたので6,000円で済んでいますが、当日申し込みだとさらに高くなるので注意です。

電化製品の関税

国・地域によっては電化製品の持ち込みに関して、関税がかかる場合があります。特に新品の場合に関税がかけられることが多いようで、わざと一度開封して中古扱いにする方もいるようです。

ニュージーランドでは販売会社から届いた状態のまま(新品)として持ち込みましたが、関税はかかりませんでした。偶然にもニュージーランド関税の調査官が日本人だったので、「こたつ」の説明が不要だったのでラッキーでした。

日本と海外の電圧・ワット数の違い

日本で使われている電化製品は100V、海外では電圧が異なる場合があります。例えばニュージーランドは230~240Vになるので変圧器が必要になります。さすがに変圧器不要のこたつは見つかりませんでした。

さらに、電化製品によって使用されるワット数が決まっているので、変圧器もワット数に応じたものが必要です。一般的な「こたつ」は300W~500Wなので、1000w以上の変圧器が望ましいでしょう。たまたま、最初の海外引越で変圧器を持ち込んでいたので、購入せずに済みました。

関連コラム:海外移住・海外生活で知っておきたい電圧とワット数のこと

日本から海外に持ち込む際にかかった費用

今回、日本から海外に持ち込む際にかかった概算の費用を見直してみます。

1.「こたつ」本体価格   約14,500円(関東圏は送料無料)
2.預け入れ荷物の追加料金  約6,000円
3.「こたつ」の空港届け   約2、500円

以上、合計で約23,000円かかりました。預け入れ荷物の追加料金が高いのですが、海外に送ると考えればさらに高くなるので仕方ないですね。

今回、購入した「こたつ」

商品について:フラットヒーターの折れ脚木製こたつ。天板裏全面のパネルで温めるので、温度ムラがなく隅々まで暖まります。ヒーターの出っ張りがないので内部は広々♪普通のローテーブルのよう。ヒーターを気にせず、1年を通してお使いいただけます。折りたたむと厚さ約11.5cm!使わない時はコンパクトに収納できます。天板は表も裏も使えるリバーシブル仕様です。

出典:Amazon

商品パッケージの寸法: 60 x 60 x 35.5 cm (実際の総寸法158cm)
発送重量: 12 Kg

足継ぎもできます。

フラットヒーターなので足元も広々

実際に使ってみると、足継ぎができるので高さは余裕で問題なし、しかもワット数は最大で300Wのなので、オイルヒーターのワット数とそれほど変わりません。電気代も気にせずに使うことができそうです